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パリ暮らしも良いけどやっぱり自然が必要


田舎の一軒家でお泊まりした翌日の朝。

早速お庭に出て、朝からフルーツの収穫。

昨日は気が付かなかったけど、庭の奥にさくらんぼの木もありました。

フランボワーズほどたくさんはないけど、苺も少しだけ収穫できました。

日本に帰国していた時も、滋賀県の実家で畑のお野菜などを収穫していましたが、自給自足出来る暮らしはやはり理想です。


昨日と同様に、たくさんのフランボワーズを収穫して大満足です。

午前中オンラインのヨガクラスが終わってから朝ごはんに頂きました。

セルビア出身の友人が朝のコーヒーを淹れていたのですが、このコーヒーを淹れる道具は初めて見ました。細かく挽いたコーヒー豆を煮て、粉が沈んでから飲むそうです。調べたらこの道具はジェズヴェと呼ばれるもので、トルココーヒーを淹れるためのコーヒーポットみたいです。

コーヒーと一緒にオレンジジュースも飲んでいました。

パリのカフェで朝食を頼むと、決まってドリンクにオレンジジュースとコーヒーが付いています。

フランス人はコーヒーとオレンジジュースを朝食に飲んでいますが、どう考えても組み合わせが悪いと感じるのは私だけなのかな。。

この日は雨だったので、お庭ではなくお家で昼食。

お外で食べたかったけど、暖炉の前で食べるのもまた良し。

カラフルサラダに、お庭で取ってきたミントやgroseille(スグリ)を乗せて彩りを追加。





このパテとテリーヌとパンの組み合わせが美味し過ぎました。

お昼から赤ワインと共に美味しいものを頂いて、「C'est la vie」と感じたひとときでした。

昨日の残りのフロマージュも頂き、大満足のお昼ご飯でした。

食後に、お庭でつんだお花を描いてひと休み。

午前中降っていた雨も止んで、晴れてきたので近くの湖までお散歩に。



道ではないジャングルみたいなところを抜けて、やっと湖に到着。

湖の周りを歩いて、お家へ帰りました。

本当はもう一泊する予定でしたが、家主がパリに戻らなきゃいけなくなってしまい残念ながら一泊だけのプチ休息となりました。パリに住んでいると、空気が悪くて度々自然が恋しくなります。また近々ここのお家にお邪魔したいなあと思いながらパリへ帰りました。




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