フランス人の朝ごはんにパンは欠かせない。
今までいろんなフランス人の方々の朝ごはんを見てきて、健康を気にしている方は朝ごはんにパンを食べずにフルーツやシリアルを食べていたり、コーヒーだけで朝ごはんを食べなかったりと生活スタイルによって様々ですが、年齢層の高い方の多くは絵に描いたような「フランスの朝ごはん」を食べている気がします。
定番はパン(+ジャム、バター)とカフェオレ
パンはクロワッサンを食べてるイメージがあるけど、多くの方はバゲットや硬めのパンにバターをたっぷり塗って、コンフィチュールを乗せて食べています。
そして必ずと言って良いほど、パンをカフェオレやコーヒーに浸して食べています。パンだけに留まらず、クッキーやビスケットなども大体コーヒーや紅茶などの飲み物に浸して食べています。何度か「なんで浸して食べるの?」と聞いたことがありますが、単純に「美味しいから」と答えが返ってきました。
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