パリに戻ってきた次の日に、早速フレンチへ行ってきました。
日本では和食を堪能していましたが、パリに戻ってくるとやっぱりフレンチが食べたくなります。その土地の旬のモノを頂けるのが最高の贅沢だなあとつくづく感じました。
お昼に訪れたのは、La Fontaine de Mars
1908年創業でパリで最も古いビストロの一つだそうです。
パリのレストランの多くは日曜がお休みですが、友人が日曜も開いててお勧めと紹介してくれました。
赤のテーブルクロスがかわいい。
ナプキンまでお揃いなのは珍しいかも。
店員さんはみんなマスク着用。
12時前に来た時は一番乗りでしたが続々とお客さんが入って来て人気店のようです。
Tomates anciennes du jour & burrata, huile d'olive & basilic
前菜には大好物のブラータをオーダー。
日本滞在中はチーズは高級で手が出せないけれど、パリにいるとこんなに大きくて美味しいブラータが食べられて本当に幸せです。
Filet de Saint-pierre et légumes
事前にメニューを調べたら、スペシャリテのカスレが美味しいとの情報を仕入れて食べてみたかったのですが、夏は暑いのでやってないそう。
なのでメインにはお魚をチョイス。
Saint-pierre(マトウダイ)とお野菜を頂きました。
タルタルも少し分けてもらったけど美味しかった!
本当は生のタルタルだけど、お相手はこだわりがあるらしく表面だけ焼いて中は生にしてと頼んでいました。
テラスで食べるとパリの街並みが見れるし気持ちが良い。
デザートも食べたかったけどお腹いっぱいで諦めました。
また再訪したときのお楽しみにしておきます。
次は寒い時期にカスレを食べてみたい!
La Fontaine de Mars 129 Rue Saint-Dominique, 75007
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