友人が気になっているから行こうと誘ってくれた京都・七条河原町にある明治八年創業の日本で一番古い歴史をもつ手作り茶筒の老舗京都開化堂のカフェに行ってきました。
コーヒーも美味しく、カフェの空間も素敵でした。
コーヒーは中川ワニ珈琲さんが焙煎したオリジナルのブレンドみたいです。
ホットはハンドドリップで丁寧に淹れてくれます。
友人大絶賛のあんバタ
Buttered Toast with Anko ¥1,300 (ドリンクとスイーツセット)
めちゃくちゃ美味しそうに食べておりました。
餡子とバターのハーモニーが絶妙みたいです。
私も今度行ったら餡バタを試してみようかしら。
Wafer cake filled with Anko
私はもなかをチョイス。やっぱ餡子だね。
コーヒータイムの後、2階のスペースに展示してある商品を見せて頂きました。
新しいものから100年経過したものまであり、その経年変化が美しいなあと感じました。
新しいものは艶がありますが、使いこんでいく毎にマットになり艶はなくなりますが、そこがまたいい感じでした。道具を育てていくって素敵。
持ち物はなるべく少なくしているけど、職人の手で作られたものや、本当に気に入っているものを長くずっと愛用していくのはとても自分に合っている。歳をとっていくと、環境や考えも少しずつ変化するので、その時その時の最適なものを吟味していきたいものです。
〒600-8143 京都市下京区河原町通七条上ル住吉町352
TEL:075-353-5668
営業時間:11:00 open - 18:00 L.O. (18:30 Close)
定休日:木曜日、第一水曜日(夏季休業、年末年始休業有)
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