断捨離をして気づいたこと
- Kumiko Nakagawa
- 2018年1月5日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年8月15日

4年前に初めて海外へ引っ越しをする際に断捨離をしました。
それまでは収集癖があって本当に物が多かったのですが、所有物が最大の束縛だと思いかなりの物を手放しました。それから何度か引っ越しを繰り返す度に断捨離を続けています。
物を少なくして気づいたことは、生活していく中でそんなに物は必要ないということ。
そして本当に必要な物を大切に使うことができるということ。
私の場合、まず家電をほぼなくしました。
テレビはもちろん、洗濯機も冷蔵庫もない生活に切り替えました。
洗濯機がないと言うと驚かれますが、基本手洗いで大丈夫。
冷蔵庫も食料をストックしなければ大丈夫。
今の時代都心に暮らしていれば全く困りません。
続いて、洋服や靴をかなり減らしました。
ファッションが学生時代から好きで、昔はクローゼットの広さを引っ越しの条件に入れていた程ですがときめかない服は全て手放しました。
その結果、残った服はとても大切に着ています。
そして自分の好みが再確認できる良い機会になりました。
私の場合、基本色は黒。
シンプルだけど素材やシルエットに拘った物が残りました。
今でも大切に使っているシャネルの腕時計は働き出してから地道に貯めてようやく手に入れたものなのですが本当に気に入っていてこれからも使い続ける予定です。
因みにもう廃盤になっているモデルなので、尚更大切にしています。
物が少なくなると、自分が本当に好きなものがわかってきます。
そしてとても身軽になります。
引っ越しの機会があればぜひやってみてください。
ミニマムライフ、オススメです。